せたがや・しんまち・三の五一番地
こないだ近くの結構大きめの本屋で
若い女の店員(キャイ〜ン天野似)に
「サザエさんの文庫版ないですか」と聞いたらば
「はい、少々お待ちください」と手元を片付けながら考えたらしく、
「あのー。文で書いたものですかね?」
と字を追うように指を上下させるもんだから、
その空に描いた「小説サザエさん」を払い消すかのごとく
手をシャッシャと振りながら「いえいえ、漫画で」と答えたが
それでもいぶかしげに「少々お待ちください…」と逃げて行った。
で、結果なかったんで古本屋で数冊買ったら一冊200円で大喜び。
しかし、文庫と聞いてサザエさんを文章で書いた本て
どんな本だこのボケと最初は思ったが
考えてみりゃ「サザエさん」は文章に書き起こしても
けっこう面白い。
お気に入りページで「サザエさんの悲劇」という本を
紹介しようと思っているが、そこではそういうことを
書きたいと考えていたのであった。
そう、全編、字ばっかりの「サザエさん」でも、
あの面白さは損なわないであろう。
買わないがな。
若い女の店員(キャイ〜ン天野似)に
「サザエさんの文庫版ないですか」と聞いたらば
「はい、少々お待ちください」と手元を片付けながら考えたらしく、
「あのー。文で書いたものですかね?」
と字を追うように指を上下させるもんだから、
その空に描いた「小説サザエさん」を払い消すかのごとく
手をシャッシャと振りながら「いえいえ、漫画で」と答えたが
それでもいぶかしげに「少々お待ちください…」と逃げて行った。
で、結果なかったんで古本屋で数冊買ったら一冊200円で大喜び。
しかし、文庫と聞いてサザエさんを文章で書いた本て
どんな本だこのボケと最初は思ったが
考えてみりゃ「サザエさん」は文章に書き起こしても
けっこう面白い。
お気に入りページで「サザエさんの悲劇」という本を
紹介しようと思っているが、そこではそういうことを
書きたいと考えていたのであった。
そう、全編、字ばっかりの「サザエさん」でも、
あの面白さは損なわないであろう。
買わないがな。
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